LED工事

■LED照明とは?
20年以上も使えるほど長寿命で、省エネ効果もバツグンの電球、それがLED照明です。
電球交換の頻度が少なく済むため、高所や24時間点灯している誘導灯にもぴったり。
紫外線の放出量や発熱量も少ないので、ご家庭はもちろん、オフィスや店舗、博物館、工場など、様々な場所で導入が進んでいます。

▼ここがメリット!LED照明
□ 【長寿命】:白熱電球の約40倍長持ち!
□ 【省エネルギー】:消費電力は白熱電球の約10分の1!
□ 【低発熱】:発光しても発熱しないので、冷房効率もUP!
□ 【色あせ軽減】:紫外線の放出量が少ないため、絵や写真がいつまでも色鮮やか!
□ 【瞬間点灯】:インバータなどの周辺機器も必要なし!
□ 【虫よけ】:発光しても虫が集まらないので、ストレス知らず!


■LED照明の落とし穴?メリットを最大限に活かす工事を!
LED照明は確かに、従来の照明と比べて長寿命・省エネルギーという特徴を持っています。
けれども、それは適切な使い方をした場合。
特徴を充分に理解していなければ、逆にコストがマイナスになったり、思ったような節約効果を得られないこともありますので、注意が必要です。
当社にお任せいただければ、ご家庭や企業における電気使用の特徴をつかみ、より効果的な導入をご提案。
皆様にとってメリットの大きい電気工事にいたします!

▼LED工事のポイント
□ 点灯時間の多い箇所が狙い目
ご家庭で最も長く電気を点けている場所はどこでしょうか?
点灯時間が長ければ長いほど、LEDの節約効果は高まります。
逆に点灯時間の短い箇所は、照明器具を変えても、あまり効果を実感できないことも。
まずは、ご家庭でよく電気を点けている場所にしぼって、LED照明を導入してみるのもいいでしょう。

□ 節電効果の出やすい電気器具を
電気器具の種類によっても、消費電力に差が出ます。
中には、電気工事不要で既存の蛍光灯と差し替えるだけ、といったタイプもあるのですが、こちらはあまりおすすめできません。
蛍光灯自体の消費電力が減っても、既設の安定器(器具内に設置されており、電球に流れる電流量をコントロールしている)が電力を消費するため、充分な効果が得られないからです。
また、古い電気器具をそのまま使用すると、火災や漏電につながることもあるので、注意が必要です。

□ 人感センサーや調光機能でさらにコスト削減
発光までの応答時間が短く、頻繁に点けたり消したりしても寿命に影響しないLED照明は、人感センサーと組み合わせて利用するのに向いています。
人を感知した時だけ発光する人感センサー付きなら、消し忘れによる無駄な電気代もカット。
さらに明るさをコントロールできるようにしておくことで、昼間の電力消費量を抑えることができ、大幅な節約につながります。

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